イベント

12日　女神の訓言　朗読

紫之塚六韜

様々な夢の世界へと潜り込み、この現へと表現し具現化させている

神々と幻想なる物語を愛した声の魔術師

「女神の訓言」は、元々ガードナー派の影の書に収められていた儀式用文言を書き直された詩篇及び散文です。魔女のトラディションを超え、多くの祝祭の儀式で唱えられ、愛されています。

今回はオープニングセレモニーの一端として、紫之塚様に朗読して頂きます。

（朗読にあたって、書籍の出版社に許可を頂いています）

12日　縄インスタレーション　朗読

koto美

魔女市場唯一の魔女見習いエルの母であり、縄を使い空間を自在に操る縄の魔術師koto美。 カメラ担当もしつつ、12日にはshowも行う。 showのモデルはMaya。

妖しく麗しく美しく… 未知なる世界へ誘います。

縄は日本の注連縄も含み、様々な封印や結界など、魔術には馴染み深いアイテムです。

今回のshowでは、魔術の儀式を緊縛で表現して頂きます。

13日　サバトレクチャー　講師

蜜猫（黒猫魔術店）https://www.kuromajutsu.com/

山形県出身。生まれつきの病気と霊感に悩み、自力で治しコントロールするため自然療法のハーブ学からオカルト・西洋魔術を学ぶ。 元々占いやオカルト・霊が好きという訳ではなく、ベッドの上で本とパソコンひとつで働けるシステムを構築しなければ死待つのみという境遇にそれらが必要性を伴った結果である。 故に目に見えないものが私たちを幸せにしたり、願いを叶えるわけではないと、昨今のスピリチュアルブームに抗って持論を唱える。 結局は己の努力で現実を変えていくための、魔術は脳の意識変容でしかない。 この真理を広く伝えるためアメリカやイギリス、バリで魔術研修を経て、全国各地の弟子に教える活動を行い、現在は執筆業も手がける。

サバトは元々、古来より続く季節の祝祭を表します。ハロウィンは元々秋の収穫祭、サバトにおいては男神の復活などを司り、魔女たちの新年とされます

今回はサウィン（ハロウィン）サバトのレクチャーをしていただきます。

14日　薬草豆知識講座　講師

ほのるる

魔女市場の片隅にふらりと現れる異形の魔女

異界で錬成した品を取り扱っているのだとか…

薬草、野草は、魔女が古くから親しんできた切っても切れないアイテムと言えるでしょう。

ほのるる様ご本人の体験談も交えつつ、様々な薬草の効能、民間使用の事例などをレクチャーして頂きます。

12日・14日　ワークショップ　講師

叶鞠鮎

気軽に扱える小さなほうき作りのワークショップを行います。

お一人様1500円。材料に限りがございますので、お早めにお越しください。

魔女といえば空飛ぶほうき、というぐらいお馴染みのアイテムだと思います。

実際儀式や祭壇のアイテムであり、魔を祓う道具でもあります。

ハロウィンのドア飾り（スワッグ、リース）としてもメジャーになってきました。

残念ながら空は飛べませんが、魔よけのハーブを編み込み、少しおまじないをかけたハロウィンのアイテムとして使っていただければと思います。